20班

エミリオ・セブロ(58)(30代の頃)
20班の班長。コーラの下で修業を積んでいた。セブロ一派の頭。
塔士の称号を得てからは弟子に自らの姓を与え、塔の外で勢力の拡大を狙っている。
未だにちゃんと戦った姿が確認できていないけど、拳で戦うらしい。

階級:甲の九段


イザイア・セブロ(42)
師の教えに忠実なエミリオの弟子。
服装のセンスが微妙。火を放つレイピアを扱う。
セブロ一派を知る者はエミリオと彼を見るとだいたい平伏す。
飲み屋の踊り子ジヌに手を出したり、
任務に無関係な島民の殺害を兵に指示したり、やりたい放題してる。

階級:甲の五段



クレオ・セブロ(16)
エミリオの弟子の一人。短気な女の子。斧が武器。
自分の立場に奢り、周りに無礼な態度を取る。
エミリオを「お父様」、イザイアを「お兄様」と呼ぶが、血の繋がりは無い。戦績を上げて塔士候補生入りを目指している。

『昇級審査』では協調性を要求される一次審査から大コケして手痛い目に遭った。
周りに励まされながら、騒動で怪我を負ったアネシュカを守る為に奮起する。後に乙の三級に昇格。
それ以来、班の外の人にも徐々に心を開き始め、草子とも交流を重ねる。
『戦乙女』の回でイザイアが草子を殺すよう指示した事を知り、セブロ一派からの脱退を決意。
審査で世話になったホプキンスという男を捜索中だったが、『戦乙女』の回で再会できた。よかったね。

階級:丙の六級



エリアーシュ(79)
イザイアの付き人。眉毛が伸びすぎて前が見えない。

階級:丙の四級



アネシュカ(27)
クレオの付き人。知識豊富で事情通。忠誠心は薄そう。

階級:丙の十級







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